2013年5月5日日曜日

ビザ面接

語学学校からI-20が4月末にようやく到着した。そして、先週、ビザ面接に受けてきた。

I-20とは、大学から発行される入学許可証で、これがないとビザの申請ができない。また、ビザの申請にはI-20以外にも、学費を支払う財政証明書や身元保証書(もしくは在職証明書)などいろいろ作成しなくてはならない書類が多く、煩雑。

結構大変そう・・・と思ったのと、、時間がかなりタイトで失敗が許されない状況だったので、ビザ申請代行会社さんにお願いして書類作成の指導や緊急面接の申請などいろいろしていただいた。おかげで、目標としていた出国日になんとか間に合いそう・・・。

ビザの面接は、入り口でセキュリティチェックを受けたうえで大使館の中に入る。空港のゲートのような感じ。そのあと、待合室でひたすら順番を待つ。おそらく、1時間半くらい待ったと思う。面接と言っても、部屋があるわけではなく、銀行窓口のようなカウンターがいくつも並んでいて、そこに面接官の方がいる。電光掲示板に番号が表示されるので、自分の番号が表示されたら、そのカウンターに行くという感じ。

面接自体は非常に一般的な質問に回答するだけ。「どうしてアメリカに行くの?」とか「修士号取得後はどうする予定?」など聞かれて、英語で行われた。

その場で、ビザの発給がOKだということだったので、あとはビザとパスポートが送られてくるのを待つばかり。

それまで、荷造りなど、粛々と準備を進めよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿