2013年6月17日月曜日

現地で見えてきたSpeakingのコツ

サンフランシスコに来てからちょうど1か月が過ぎました。

だんだん観光気分から「住んでる感」が出てきていて、炊事や洗濯(コインランドリー通いだけど)、買い物など日常生活のペースが掴めてきています。

英語のほうは、まだまだスピードの早い会話も聞き取るのがきついですし、しゃべりなんかはひどいもんで、イントネーションと発音が悪いjから、聞き取ってもらうのも大変。

そんな中、少し気づいたことがあります。

Writingが得意だけど、Speakingが苦手な人は、早口になる傾向があるように思います。おそらくTOEFLを受験する多くの日本人の方は該当するのではとお思います。もちろん、私も該当しますし、南米や中東のクラスメートにもいます。

そういう人は、語彙は結構出てくるので、自分ではしゃべっているつもりなんだけど、語彙の発音がきちんとしていないのに加えて、イントネーションがイマイチだから聞き取ってもらえない、ということがあります。

たとえば、イントネーションでいうと、increase という単語。

私は、この単語が動詞のときと名詞のときで、アクセントが違うとは知りませんでした(恥)
発音もイントネーションも、わかってもらえるだろうと、適当にやってきたツケです・・・

今更ではありますが、TOEFLのスピーキングでも、きっと早口で、適当に発音してたんだろうと思います。だから、点数が伸びなかった・・・・もっと、発音とイントネーションを意識して練習すれば、もう少しマシな点数が出たのではと思います。

今、TOEFLを受験されている方がこのポストを見ていたら、ぜひ自分のスピーキングを録音して、発音、イントネーションがどうか、丁寧に見ていったらよいと思います!

私も、ひとつひとつ丁寧に発音、イントネーションを確認しながら、聞き返されることを減らせるように練習しようと思います!

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