2013年3月31日日曜日

出願先の選び方

MS in Analytics/Business Analyticsで留学しようとしたときに、最初に困ったのが出願先のポートフォリオです。これから出願を考えられている方に、いくつかリンクをシェアしておきます。

網羅的なリスト


この2つのリストは、探した限り、かなり網羅的にAnalyticsのMaster programをリストアップしているものだと思います(後者のTop 20の根拠はわかりません・・・が、最後に、Top20以外のプログラムもリストアップされてますので、網羅性はそこそこあると思います)。

Googleとこのリストを頼りにひたすら1校1校調べていきました。そのときに、私が出願先候補として選んだのは以下の条件にあてはまるものプログラムです。

  • GMATでの出願がOKか?(MBAで準備していたので、GMATのスコアはあったのですが、今さらGREをやる気になれませんでした)
  • TOEFLのスコアが要求スコアを満たしているか?
  • Analyticsを中心にしているプログラムか?(中にはビジネスの知識が中心でデータ分析がおまけ程度についているものも、このリストに入り込んでいたので、個人でよくプログラムの内容を見極める必要があります)
  • 期間が短いか?(家族を日本に残していくので、できれば1年程度
  • Prerequisitを満たせるか?(プログラムによりますが、学部で統計学・確率のコースを受講しているか、コンピュータサイエンスの最低限の知識があるかなどを証明しないといけないプログラムがあります)
この観点から、最終的には、以下を出願先として、選びました。
  • North Carolina State University MS in Analytics
  • Northwestern University MS in Analytics
  • University of Texas at Austin MS in Business Analytics
  • Arizona State University MS in Buisness Analytics
  • University of San Francisco MS in Analytics
どれも、ビジネスよりはコンピューターや解析技術を中心としたプログラムで、上記の条件をクリアしていました。

次回は出願した後について、書きたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿