2013年3月31日日曜日

出願準備④ TOEFL, GMAT, Transcript

さて、出願準備の最後に、TOEFL, GMAT, Transcriptについて触れておきます。

TOEFLとGMATは、それぞれETSとPearsonにオンラインで申し込んで、出願先に送ってもらいます。GMATはスコアレポートといっても紙で送っているわけではなく、メールでスコアが見れるリンク先を出願先に送っているだけのようです。なので、申し込んでから届くまで数日でやってくれます。

今回、結構ひやひやしたのがTOEFLです。TOEFLはオンラインで依頼してから紙で出願先に届けられます。早いと、1週間くらいで出願先に届いていましたが、遅いと2週間くらいかかっていました。出願先によるらしいのですが、余裕を持って申し込んだほうが良いでしょう。

私の場合は、North Carolina State University(NCSU)の出願締め切りより1日遅れてしまったことがありました。事前にAdmission Directorにメールして「1日くらい遅れるかも、、、」とメールしておいたら、「大丈夫、ちゃんと受け取ります」と返事をもらえていたのですが、それでもヒヤヒヤしました。

Transcriptは、学校によって取扱いがバラバラです。ある学校は、「スキャンした状態で出願システムにアップロードせよ、かつオフィシャルなものを郵送せよ」、別の学校は「スキャンしたものをアップロードするだけでよし!郵送では合格するまで送るな!」といった感じです。ちなみに、スキャンが曲者で、「解像度は読めるように!かつ、ファイルサイズが1MBまで」という条件を満たすのが、なかなか難しかったです。

コツは、カラーだとファイルサイズが大きくなるので、1度、コピー機で白黒にして、PDFにするとサイズが小さくなります。

そんなこんなで、一通り、出願パッケージを揃えたら、最終確認して、あとは送信するだけです。
出願システムは、送信するときに、審査料的なものを支払うページが出て、支払処理をすれば、めでたく出願完了です。あとは、成績証明書など郵送するものは忘れずに、送りましょう!

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