2013年4月13日土曜日

TOEFLのスコアメイク

昨日、今年MBAに行くという大学時代の後輩と飲みまして、TOEFLとGMATをどうやってスコアメイクしたのかみたいな話をしたので、記録に残しておこうかなと。

自分はTOEFLは90点台で成長が止まってしまい、あまり参考にならない(しないほうがいい?)かもしれませんが、逆にこうすれば90点台は行くという捉え方もあると思いますので、少しだけ触れておきます。

Reading
Readingは、とにかく単語の量が勝負ですので、「TOEFLテスト英単語3800」のランク3までをとにかく覚えました。あとはLongman Preparation Course for TOEFLをひたすらやりました。おそらく教材はなんでも良かったと思いますが、練習量に比例してスコアは伸びていきました。あと、「文章を読める」と「問題が解ける」ということは必ずしも一致しないと思います。どう問題を解くかはLongmanなりDeltaなりに書いてあると思いますので、そういうテクニックは必要なのだろうと感じました。

Listening
すごーく苦手です。TOEFLのスコアメイク上、最も重要なListeningですが、本当に点数が出ませんでした。一時期は20点も越えなくなり、途方にくれた時期もありましたが、最終的には20点台はコンスタントにとれるようになりました。対策で使ったのは、WEBTOEFLのリスニングコースです。オンラインコースで忙しい時でも受講しやすいし、内容もリスニングが苦手な人でも付いていきやすいです。おすすめです。

Speaking
1人で練習するのは難しいですよね。これは一番お金をかけるべきところだと思います。私はDonaldのところに通いました。教え方、戦略がクリアで教わった内容はTOEFLのスピーキングのみならず、面接のときにも役立ったと思います。

Writing
Writingも苦しみました。Listeningが苦手なので、Integrated Taskのスコアが不安定であったことが最大の要因でしょう。Independent Taskは、450words 以上、とにかく量を書くようにしました。主張を裏付ける例は、Speaking用で貯めているネタから拝借して書いていました。その場で例を考えると時間がかかりますが、持っているネタからどれを使うかを考えるだけなら、時間を短縮できますし、いつも書いているネタであればミスが少なく、ボリュームも書けます。

GMATについても書こうと思いましたが、力尽きました。次回にします!

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